体にある時計

ヒトは体に時計を持っています。

それを体内時計といいます。

その時計のリズムは睡眠や覚醒リズムだけでなく、

脳機能

自律神経

体温調節

ホルモンの分泌

免疫など

すべての生命維持機能を支えています。

約37兆個の細胞ひとつひとつに時計があるのです。

そのリズムはいつから作られているのでしょうか

なんとなんと

それはママのお腹にいる時から作られているのです。

ママの生活リズムがお腹の中で成長していく赤ちゃんの時計に影響を及ぼしています。

ママの時計とおなかの赤ちゃんの時計は同調しているのです。

夜になったら出てくるメラトニンというホルモンがあります。

このホルモンは眠りを誘うホルモンですが、これは胎盤からおなかの赤ちゃんに伝わっていくのです。

このホルモンは光に大きく影響されます。

ママが朝起きて光を浴びることも,おなかの赤ちゃんには伝わっていくんですよ。

ママの早寝早起きも大切ですね。

他には・・・

ママの食事をとるタイミングやリズムもおなかの赤ちゃんの時計に影響するのです。

食事の内容も影響することがわかってきています。

バランスのいい食事を心がけたいですね。

あともうひとつ

体を動かすことも赤ちゃんの睡眠に影響するんですよ。

生まれてからの赤ちゃんの睡眠に影響する

妊娠期のママの

早寝早起き

食事の時間やバランスのいい食事

体を動かすことが

赤ちゃんの健やかな育ちにとーっても大切です。

ママの生活リズムがおなかの赤ちゃんに影響し、

そのリズムは生まれてきてからの赤ちゃんのリズムにも影響します。

赤ちゃんの睡眠の状況に関係があるということになります。

赤ちゃんの眠りを整えるために、妊娠期からできることがありますね。

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