5歳のゆうくん、ある日のこと (一番のお兄ちゃんのひろくんは小学4年生、二番目のたいちゃんは小学3年生)
おうちで
ゆうくんのお兄ちゃんたちの、ひろくんとたいちゃんと私が喋っていました。
「今はみんなお母さんにベタベタしてくるけど、
大きくなったら、お嫁さんが一番になって、お母さんのとこにはこーへんようになるんやろうな~」と母が言うと、
一番兄ちゃんのひろくんが「ううん、いつまでもお母さんを大切にする」と言います。
二番目のたいちゃんも「僕もいつまでも大切にする」と言います。
その横でゆうくんが・・・
「そうや。年寄りは大切にせなあかんのや」と言いました。
パパさんもお兄ちゃんたちも大爆笑です。
「わんぱくゆうくんの一日」は保育園の先生とゆうくんの母との連絡帳のやりとりです。