赤ちゃんはママのお腹にいる時から手と手、足と足、手と口を自ら触って自分の体を知っていきます。

口と手が触れるのは胎齢12週くらいの時から始まっているのです。


それをダブルタッチといいます。でも早く生まれた赤ちゃんはその経験が少ないのです
だから生まれてきたら
手と手、足と足、手と足が合わせやすいように、口に手を持っていきやすいように、そして自分の体を見ることができる姿勢にしてあげたいのです。

そのために丸く抱っこしてあげるといいのです。

ほら、手と手が真ん中にくるでしょ。
足もすりすりしてるでしょ。
赤ちゃんは自分の手を見ているよ。
足も見ているよ。
「これがおててなのか」


「これがあんよなのか」って脳の中にインプットしているよ。

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