1歳のAくん、今日は2回目のレッスンです。
発達がゆっくりで、手足の感覚が過敏になっているAくんです。

先週レッスンを始めてから、毎日3回、いい時間を見つけてママはAくんにマッサージをしました。
前回は新しいことを始めたばかりだったので、不安が強かったのですが、今日は何をするのかがAくんはわかって安心してマッサージを受けてくれました。
好きなマッサージもあるようです。好きなところに行くと笑顔が増えます。

今日は脚と、おなかと胸とおててまで進めることができました。
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身体を触られることで、Aくんは自分の身体に気づき、ボディイメージが出来上がります。
ボディイメージができると、うまく自分の身体を動かすことにつながります。

マッサージのあとは、触覚を楽しむためのおもちゃを準備しました。
おもちゃを触るのに抵抗があったAくん、最近はだいぶ触ることができるようになってきました。
Aくんのそばにおもちゃをおいていると、最初は手で払うようにしています。でも遠くにいったおもちゃに近づいては払い、それを何度か繰り返しながら、安心して触れることに気づいたのか、手でつかみ、そのうち小さなところを親指と人差し指でつまんで遊ぶようになったのです。
これにはびっくりでした。そんな持ちかたをしたことがなかったんです。どうすれば手の使い方が変わるんだろうとママは悩んでいたのです。
安心の中で、そして喜びをいっしょに共有できる人がそばにいることで、こどもはどんどんやる気がでてくるんですね。

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Aくんの発達を促す場所は、毎日の日常生活の中に山ほどあるんですよ。
今日は、感覚統合機能について、姿勢や身体の動きに大切な、前庭感覚・固有受容覚・触覚についてのお話をしました。
ちょうど、この土日に「感覚統合療法」のセミナーに行ってきたところだったんです。
その資料も一緒に見ながら、おうちでできる環境の作り方、かかわり方などの話をして、これは特別なことではなく、日常生活の中でできることがいっぱいあることをお伝えしました。

何をさせたらいいんだろうとママは悩んでいましたが、すぐそばにありましたね。
ママのおててもその中の大事なひとつです。

*写真・記事の掲載は親御さんの同意を頂いています。
(レッスンにあたっての写真・記事の掲載については、受講時、毎回のレッスン時に確認させていただいています。
許可があった親子さまのみ掲載させていただいています)

医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんかニコニコ
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医療的ケアが必要なこどもへのタッチケア教室

 

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