(2020年に書いた記事です)
もうすぐ4月、保育園が決まり、ほっとしたのもつかの間。
もうすぐこどもと一緒にいられなくなる
さみしいよー
保育園はどんなところ
お仕事の両立はできるの
そんな不安いっぱいのママたちに先輩ママたちからの言葉です。
職場復帰したママの気持ち
仕事に関しては、先輩ママから聞いた通りでした。
なんとかなる!なんとかするしかない!なんとかなってる!(笑)ほんとにコレです。
保育園のお迎えもあって、前のように残業出来るわけでもない。
同僚と同じペースで働ける訳ではないので、もどかしさはあります。
でも時間が決められてる分、効率良く仕事しようとするので無駄がなくなりましたよ。
仕事の事より、一番不安だったのは、他人にこどもを見てもらう事。
こんな小さい子を保育園に預けて働きに行ってもいいの?
病気は移し合うって聞くし、なにより成長を近くで見られない…コレは今でも葛藤ですね。
でも、本人はとっても楽しそうに通ってくれてます。
保育園で習ったお遊戯やお歌を家でも披露してくれます。
私の周りは専業ママさんも多いんですが、『一日なにしたらいいかわからない』『言う事聞かないからイライラする』『こどもとばっかりで孤独』とか聞きますが、まーーーーったく
こどもに対してイライラなしです(旦那にはしょっちゅうです 笑)
過ごす時間が短い分、充実した時間を過ごせてると思います。
そんな事いっても家事•仕事•子育てと毎日が戦いの日々で、『しんどいなぁ』って思う日もあるので、そんな日は息抜きです。
心がけてる事は、一人で抱え込まない事
こんなに沢山の事をするのは初めてだし出来なくて当たり前って言い聞かせてます。
周りに専業ママさんが多いのですが、ハートノートで知り合えたママさんは仕事復帰される方も多かったので、一人じゃないって思えてます。
保育所入所が決まってからは、まずフォロー体制を整えました。
両家は遠方ではないものの、ヘルプが必要な時にすぐに必ず助けてもらえるとは限らないので。
病後児保育登録、ファミリーサポート登録・打ち合わせなど。
主人も両家も私の仕事復帰にサポーティブだったので精神的には楽でした。
保育所に通わせることで、私と2人の生活では得られない集団生活の経験、お友達との関わり、そして、栄養バランスバッチリの給食(笑)など、本当に充実した生活になりました。
復帰初日に娘が生まれて初めての高熱で、いきなりバタバタ、遅刻、と大変でしたが、理解ある職場で助かりました。
こどもについては、生活リズムを作って、スムーズに準備をしたり、寝られるようにしました。食事は週末や早朝・夜に作り置き。
とにかく自分がイライラしないよう、家事を出来る時にちょこちょこしていました。
職場では、急な遅刻や欠勤でもできるだけ迷惑かけないように仕事を日々片付けたり、仲間に情報シェアをしたり、こどもの様子を伝えるようにしていました。
急に誰かに仕事をお願いしても、大丈夫なように。
病気の時も、遅刻・早退はしょっちゅうでしたが、休まずに少しでも出勤して、迷惑を最低限にするように心がけました(祖母の助けや病後児保育を利用)こうすることで、自分のストレスが少しは少なくなったと思います。
悩みとしては、やはり、娘に「早く!早く!」と急かしてばかりで、彼女のペースで生活させてあげられないことでした。
今は2度目の育休中なので、ゆっくり生活していますが、復帰の際には、2人を遅刻することなく保育所に連れて行けるのか、帰宅してからのお世話もこどもたちにストレスを与えることなく(早くしなさい!とガミガミ言わないで)できるのかが、不安です。
しつけらしいしつけをしなくても、保育所で自然に身についていき(もちろん、先生がたの努力労力のおかげですが)、家で少々わがままを言ったり、食事をきちんとしなくても、「保育所でがんばっているんだし、まあいいか」と気楽に構えることもできています。
親も子も、保育所から得られるものははかりしれず、感謝するばかりです。
良く手伝ってくれていた主人がこの春から海外出張になります。
出張だと、短くて二週間、長くて三ヶ月帰ってきません。
以前も出張の時は年に会えたのは数回でした。
主人は怪我をしてしまいました、その怪我は一生付き合わないといけないものでして、私が働き続けようと思うのも、この怪我や出張の長さにもあります。と、ここまで書いてみて「仕事辞めなくてよかった」と思う自分もいます色々、試行錯誤の連続になるかとは思うのですが、息子が小学生に上がるまではフルタイムで頑張りたいと思います。
まず、一番最初の復職時。正直「やれるところまで頑張ろう!無理になったら辞めよう。」と妊婦の時から思ってました。
会社の先輩で育児休暇をとった人がいなく、会社も私も手探りで 心ない言葉に何度もめげそうになりました。
でも、なかなか同じ立場に立たないと相手の事は分からないのは私も一緒で幸運にも同じ仕事内容で戻れ、すごいベテランおじさんとペア組ませてもらい、しかもおじさんが「自分の娘も育児休暇あけで、、、」と凄く理解のある方で最初は時間短縮勤務せずやったんですが、なんせ時間がない!!!そのくせやることは山のようです。
一言で言うと「罪悪感」
頑張ってるにも関わらず、家事がおろそかになる罪悪感。
急いで帰ってるのにも関わらず、平日のこどもとの時間の短い事への罪悪感。毎日こんな野菜炒めと納豆ご飯でこの子の栄養大丈夫
疲れすぎて旦那の話すら聞けない
電車の時間ですらCOOKPADで冷蔵庫の中身考えてレシピ考えて、、、、
途中時短勤務にして少しは余裕ができました。
米を研ぐ時間を惜しんで無洗米にしたり、週末に作りだめして あとは焼くだけ~にしたり、四苦八苦しながら半年位でペースつかめました。
最初はツラいし時間とこどもの泣き声に追われる毎日だったけど、保育園送迎の時に同じ境遇のママに会って少し会話するだけで 勇気づけられました。
自分の中での優先順位は何だろう?と思ったときに、やはり一番は「こども」
仕事との間で葛藤はありますが、「いつでも辞めてやる!一番はこども!!」と腹をくくってからは、時間短縮勤務の職場への罪悪感はなくなりました。
「どっちも頑張りたい!」と思っても 会社の体質や回りの環境でなかなか難しかったりします。
もちろん、仕事内容と量は時間短縮勤務前と同じなのに、働く時間は短いし給料もカット。
昼休み削ったりして、是が非でも時間内に終わらせて帰ります。
そんな時に限って電車遅れてたり、、、
対 職場対 家事対 旦那対 こどもへの罪悪感をいかに軽減し割り切るかです。
私は一人です。割り切らないとやってけません。
こどもの病気で仕事休むときも「一番はこども」と割りきってからは少し楽になりました。
こどもが手がかかるのもきっとあと、数年。
その間、髪振り乱して走り回っててもカッコいいかな~と今は思います。
あ、そうそう、旦那も比較的協力的です。
それがないと、親が近くに住んでないのでやってけませーん。
私は、勤務条件があわなかったので、育休が取れず、産休後すぐに復帰しました。
復帰後は、育児時間(前45分、後45分+昼休み短縮15分)を利用しています。
可能であれば、そういった保育に関する権利は、絶対に利用した方がいいと思います。
妊娠中に保育園(赤ちゃんホーム含む)に見学にいったことは安心材料になりました。
ねんねの時期は、時間的、精神的にも余裕がありました。
とても楽しく、私自身、充実感を味わっていました。がハイハイをしだしてから状況は一変。朝の準備にも、晩ごはんの準備にも時間がかかります。
部屋も散らかり放題で、洗濯物はたまる一方。
私は、料理と掃除がひとつのストレス発散になっているので、これができなくなって、精神的に参ってきました
しかも、夫が残業続きで、私もそれに振り回されて、睡眠不足。
そんななか、家族で順に風邪をひいたり、夜中、娘を急患センターに連れていったりと、
毎日ドタバタしています。(上手な時間管理の方法が知りたいです)
そんな状況なので、子どもにはあたらないけれど、義父母が気安く、「明石に遊びにいく」といったり、マンション住まいで置き場所がないのに、私たちの意向も聞かず、お祝いの羽子板を買ってくれたりと、喜ぶどころか、文句を言ってしまいました。
さらに、協力的な夫にさえ、内心、文句をいっている自分がいるし、ささいなことで腹が立ちます。(産後クライシスって、このことを言うのでしょうか?)とにかく、今の私は、まとまった睡眠時間がほしい。
ひとりの時間がほしい。夫も休ませてあげたいので、夫以外の誰かに、こどもの面倒をみてほしい(夜)。これが、正直な気持ちです。
夫は、仕事上難しいけれど、私は、できるだけストレスをためないように、仕事が休みの日も、こどもをあずけて、自分の時間を作ることもあります。
でも結局は、日頃できない家事を済ますことで終わってしまうのですが。
こどもには、手作りのできたて離乳食をあげるのが理想でしたが、そんなのムリーッ。
今は、気が引けるのを感じながら、ベビーフード、冷凍保存に頼っています。
それでも、できるだけ手作りをあげたいので、お休みの日や夜、まとまった時間ができる日を使って、まとめて作って保存しています。
ただ、レパートリーが広がらないので、栄養が偏らないためにも、もう少し、簡単にできる料理法を知りたいです。(本は3冊もあるのに、実践できていません)
復帰直後のことについて。仕事は、受付業務なので、そんなにハードじゃないし、上司や職場の理解もあって、ぼちぼち、慣らす感じで仕事をさせていただきましたが、復帰してしばらくは、正直、カラダはきつかった。。。
立ったり座ったり、歩く時など、子宮あたりに鈍痛が走る。
でも、仕事ができないわけじゃないので、我慢しながら、働きました。
産院にいっても、「産後はみんなそう」とひと言で片付けられてしまいました。
高齢出産でもあるので、軽くても、少しでもいいので、妊娠中・産後に運動をして鍛えておけばよかったと思っています。(その鈍痛も、最近ようやく落ち着き始めました)
家が散らかって、片付けても子供は物を落とし、雑誌や本は散乱させるので、寝てしまった日は翌日、部屋が見事です。
年に一回帰国する夫が汚すぎて怒ります…。
夫は自分が帰ってきてるんだから片付けておくべきだ子供が怪我でもしたらと言います。夫と2人の時は片付けもできてたのにと言われます。
息子が体調を崩した時に、仕事を休む時にかなり迷惑をかけるので申し訳ない気持ちで迷惑をかけるくらいなら辞めようかな。と、息子は保育園に行かなかったら辛い思いや小児科ばっかり行かなくていいのにな。と息子にもごめんな気持ちで、度々、自分って迷惑しかかけてないと思う時ばかりです。
小児科の先生にも 「おこさまが、かわいそうですよ!」と言われて、辛かったです。ただ、救いは経営者の方の優しさです。
朝は時間が無いので夜のうちにできるだけ用意をすると朝のイレギュラーな出来事にも少しだけ余裕を持てます。帰宅後、洗濯機まわして、ご飯炊いて、お風呂わかして…
こどもは抱っこして欲しくて足にぎゅーっとしがみついて来てくれるのにいつも、待ってねとしか言ってなくて自分の要領の悪さに困ってます。
息子の肌が荒れてるので、お風呂上がりのクリーム塗りながらのちょっとだけマッサージは毎日しています。