Aくんの「医療的ケアが必要なこどもへのタッチケア教室」2回目のレッスンです。
Aくんは滑脳症と診断されている2歳の男の子です。
今日は5歳のお兄ちゃんも一緒です。
3人で電車に乗ってお越しくださいました。
Aくんは、先週1回目のレッスンをして、そのあと、毎日いいがでるようになっています。
それまでは数日おきにコロコロ便を力んで出したり、1週間出ないときは浣腸をしたりしていましたが、スルッと楽にでるようになったそうです。
お兄ちゃんにもマッサージをすると、こそばゆいと言うそうですが、それでもされるのが好きになっています。
今日は、お兄ちゃんへのマッサージをしました。
嬉しそうにママのマッサージを受けていました。
お兄ちゃんが終わると、次はAくんです。
お兄ちゃんもAくんにしてあげたいと言うので、ママとふたりでAくんにマッサージしました。
途中からはママとAくんだけのマッサージ。
今日は、この前できなかったところも触ることができました。
背中のマッサージは身体の力を抜いています。
うつぶせの姿勢でこんなになることは珍しいとママは言いました。
マッサージが終わると、お兄ちゃんとAくん遊んでいます。
*記事(写真含む)の掲載は親御さんの承諾をとっています。
医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんか