今日は神戸青少年科学館でのイベント「生命科学の視点からタッチケアを考えよう」でした。
1部は0歳から2歳までのおこさまと親御さん。2部は3歳から5歳までのおこさまと親御さんで、全部で25組の親子が参加してくれました。
今日は、「皮膚と脳の発生学的観点から」と「スキンシップとホルモンの観点から」の2点にしぼって話しをしました。
お話のあとに、おこさまといっしょにタッチケアを行いました。
歌にあわせて、タッチする場所をかえながら、それぞれにいろいろなストロークを組みあわせて、タッチの効果を伝えながら行いました。
1部の様子です。
はなこちゃん(お相手のお人形)にタッチしていると、ちいさなおこさまたちが寄ってきます。
ママがおこさまにタッチをして、そのママの後ろでは、パパがママにタッチします。

2部の様子です。
1部とは違って大きなおこさまのタッチ。スライドの説明の時も静かに聞いていてくれました。
ママやパパも、熱心に聞いてくれていました。
タッチしながら、ママやパパとお話します。
背中でピザも作りました。どんなピザがいいかな・・・何をトッピングしようかな・・・おこさまとお話しながらタッチしていきました。
タッチの間中、ずっとくすぐったくてケラケラ笑って身体をよじらせていたおこさまもいましたよ。
スキンシップっていろんな形があっていいんです。


みなさま、ご参加ありがとうございました。
!!講座に参加されたかたから、感想をいただきました。
短い時間でしたが、脳と皮膚の関連について初めて知ることができ、とても興味深いお話でした。

特に脳の地図がおもしろかったです。顔(特に口)と手は、繊細に情報をキャッチしているんですね!!
さっそく夜の寝かしつけ時に、おっぱいの代わりにギュッギュと頭から背中をタッチしてみたところ、
本人も安心するのかキャッキャと喜んでくれます♪
(が、全然寝てくれず、私が先に寝落ちしちゃって知らない間に娘も寝てるという・・・^^;)
お礼のチュー?をいっぱいしてくれました(笑)
あ、もしやこれも感受性豊かな唇で気持ちを表してくれているんでしょうか。
だとしたら、早く寝てほしいのが本音だけど^^;
言葉を話せない代わりに一生懸命伝えてくれてると思うと感激しますね☆
1歳の娘さんのママ
講義、すごく面白かったです。久しぶりに専門的な話を聞いて、頭がしゃっきっとしました。

パパも「おもしろくて、息子をほったらかしにしてしまった」と言っていました(^。^)
1歳の息子さんのママ
娘はすっかりリラックスして楽しそうでした。家を出る直前までグズグズでずっと泣いてたので、不安でしたが行って良かったです^ ^
4歳の娘さんのママ
講義も聞けて少しの時間でしたが、学生の時に戻った感じで(分野は全く違うのですが、だからこそ…)とても新鮮で充実した40分となりました。本当にあっという間でした。
普段も「○○、大好き♪」ぎゅーっ(^^) の私ですが、昨日はより愛おしく、私自身も優しい気持ちになりました。これがオキシトシン効果?ですね(*^^*)
娘も「おててのぎゅーが好きやったぁ!!」「ピザ、楽しかったぁ」とご満悦。

参加させていただいて良かった!!

また機会がありましたら 是非参加させていただきます。

3歳の娘さんのママ

改めてマッサージの効果を知ることが出来ました!パパはあれからいつも以上に娘にスキンシップをとってます!8割嫌がられていますが(笑)嫌だー!と言いながらも、楽しそうな娘です。
3歳の娘さんのママ

講座終了後2日目のこと。今日は娘がどれだけだっこやぎゅーを求めたか!! タッチはすごいですね。 情緒を調えてくれます。 子にも…母にも…。
3歳の娘さんのママ


抱っこなんて息子が恥ずかしがるのと、親ももう必要ないと思ってしてなかったんですが、土曜日の講座に参加したあとから、息子が私の背中によく乗ってくるようになりました。まだまだスキンシップが必要なんだと思いました。
5歳の息子さんのママ


参加させて頂けて、ほんとに良かったです!充実の1日になりましたo(^o^)o
4歳の娘さんのママ

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