2か月のダウン症の赤ちゃんとママが
タッチケアのレッスンに来てくれました
ママのお話をゆっくりと
きかせてもらいました
お話している間
ママはAくんのおててや身体
あんよをずっと触っています
Aくんは
ママにじっと身体をあずけてくれます
そうしているうちに
泣き出してしまいました
ママはAくんをまあるく抱っこして
そうするとAくんは安心したように
また穏やかになりました
Aくんがそりやすいことや
ミルクを飲むときにバタバタして
おちついて飲めないことを
ママが気にされていました
Aくんがリラックスしやすいタッチを
いくつかしてみました
左右の身体のバランスをとる
タッチもしてみました
お口の中もおくちまわりもほっぺも
タッチしてみました
ママにしてもらってると
ママが
「舌が右に寄りやすい
右よりも左のほっぺが硬い」と
おっしゃいます
Aくんは右への向き癖があります
お口にもほっぺにも
その影響がでているのです
タッチをしたあとは
舌がべろべろと動きやすくなってます
自分でお口を閉じようとしてくれます
そのあとの授乳は
姿勢を整えながらしてもらうと
あれあれ
いつもは、ばたばたと動いて
飲みにくそうにしてうるのに
大きく顎を動かして
ごくごくと飲んでいました
そして
ママとおめめを合わせる時間が
長くなっていることに気づきました
ママがおうちに帰る準備をして
靴下をはかせると
Aくんは足を高く上げています
Aくんの身体使いやすくなったね
写真、記事の掲載は
御家族のご了承をいただいています
(3月申込より受講料が改定になります)
(3月クラス満席・4月クラスの受付は2月末から)
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