朝の出来事。
2階に上がってる孫と一緒に下に降りようと、私が階段に座ると首に巻きついておんぶをしてきた孫。
その時に20数年前の息子たちの手の感触が蘇ってきました。
特に、硬派をきどっていた保育園児の次男。
でもひとりの時は甘えん坊。いつも、朝起きると、一階のキッチンにいる私を「おかあさーん」と呼んでおんぶをしておろしてもらうのが日課でした。
その後は朝ごはんの準備をする私の足に捕まって動くのが楽しみ。
私も動きにくいけど保育園に行くまでの2人だけの短い時間の楽しみになってました。
それをしたいために。
たぶん。
誰よりも早く起きてくる次男でした。
肌に残っている記憶ってこういうことなんだなあと実感。
息子の手の温もり、小ささ、柔らかさ、背中に残っている感触、巻きついてくる腕と足。
そんな感触や光景がフワーッと蘇り、朝から目が真っ赤^_^
写真は20数年前の保育園の遠足。
若い^_^私。
(写真使用は息子の許可がおりました^_^)