今日は広島の福山にあるベビーケアハウスhonokaさん主催のセミナーで「子どもの不器用と脳内視力™️」の話を聞きに行ってました。
講師は岡山にあるメガネワールドの松本康さん。
「脳内視力が治った」の本も出版されています。
脳内視力™️とは医療用語でいうと視覚視機能のこと。
視力というと、近視や遠視、乱視、老眼などで、これは眼球視力を見るもの。
でも、本当に見えるということは、眼に入った情報が正確に脳に届いて、処理ができるかどうかという視覚視機能が重要。
その機能に問題があると、両眼で見ているようで、実は片目だけを使ってて、両眼視ができていなかったり、眼があちこち動いて集中できなかったり…
そうなると、本を読んででもうまく、字を追えなかったり、黒板や教科書が見えずらくて集中できなかったり、疲れやすくなったり、偏頭痛や、自律神経などの不調を起こしやすくなったりします。
眼が集中して物を見れないと、眼に合わせて身体も動くので落ち着きがなかったり、勉強する状態が作れなくなることもあります。
この状態は、程度の差はあるけど二人に一人はいるようです。
これにはビジョントレーニングやメガネでサポートができます。
今日、簡易検査をしてもらいました。
ひゃー(u_u)私もその一人でした。
そんな状態なのに、今までよく頑張ってきたなあと自分を褒めてあげたくなりました。
私は結構多動気味(^_^*)
それはこういうことにも理由があったのかあと、納得してしまいました。
それからこんなこともありました。
小学校でバトミントンクラブに入ったけど、羽がラケットに当たらず、サーブが開始できなかったり、中学の時に試合になるとロングシュートをとんでもないところから打ってみたり…コートの外から打ってることもありました。緊張するとそんなことになってたのです。
リラックスできている時のシュート率は高いんですよ。
でも試合になると使い物にならないんです。
ストレスがかかることで、脳のシステムが変化して、例えばこの脳内視力にも影響していたのかなあと思いました。
見ること、これは生まれた時からケア出来るといいなあと思いました。
見ることと姿勢も大きく関係してきます。
赤ちゃん時期にケアできると、その後の子どもたちが過ごしやすくなるだろうなあと思います。
BBAも使えそうです。
今月から始まる「赤ちゃんの発達とベビータッチの勉強会」でもお話させていただきますね。
受講生の方、楽しみにしていてください。
セミナー前に、ちょこっと腹ごしらえ。その時のピオーネ大福です。
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楽しみにしています~❤
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期待にこたえられるように頑張ります