赤ちゃんのお世話に少し慣れてきたら、赤ちゃんと遊ぶ時間を作ってみましょう。
おめめ遊び
赤ちゃんのお顔とママのお顔の距離はおっぱいを飲ませている時の距離くらい。40cm前後くらいですね。
その距離で赤ちゃんのおめめにママのお顔がうつるようにします。
赤ちゃんのお名前をよびながらおめめをみます。
赤ちゃんがママを見てるなあと思ったらゆっくりとママの顔をよこにずらしていきます。
赤ちゃんの視線が追えるスピードにします。
早すぎると、赤ちゃんは「もういいやー」とママのお顔を追うのをやめてしまいます。
ゆっくりと動かすと、首をふってママのお顔を追う赤ちゃんもいれば、目だけで追う赤ちゃんもいます。
その両方を楽しんでくださいね。
赤ちゃんが追ってきたら「ママのお顔見れたね。上手だね。」と褒めてあげましょう。
追ってこなかったら、「今はしたくないのね」「あとでまた遊ぼうね」と声をかけてあげてください。
お口のまねっこ遊び
ママのお口が動くのを見せてあげましょう。
おめめ遊びと同じ要領で、赤ちゃんがママを見てるなあと思ったら、赤ちゃんにママのお口を見せてあげます。
ママのお口を大きくあけてみたりすぼめてみたり・・・
ゆっくりとママのお口が動くのを見せてあげましょう。
ママの舌をぺろぺろ出すのを見せてあげるのもお勧めです。
見せてあげたら、しばらく待っててあげましょうね。
赤ちゃんがママのまねっこをするかもしれませんよ。
まねっこをしたら「まねっこできたね。上手だね」と褒めてあげましょう。
まねっこしなかったら「今はしたくないのね。また今度遊ぼうね」と声をかけてあげましょう。
この遊びはおっぱい(ミルク)を上手に飲むことにつながってくるかもしれませんよ♡