5月クラス3回目のインファントマッサージレッスン。
先週からの1週間の様子を聞いてみました。
「おくちのマッサージをすると、舌をぺろぺろ出しています。気持ちが良さそうでした」
「指のマッサージをすると、ケラケラ声を出して笑ってくれます」
「パパも歌を歌って、赤ちゃんと触れ合ってくれます」
「喜んでくれるところと、苦手な顔をするところがあります」
ママたち、赤ちゃんはどういう顔をするかなここは気持ちがいいのかな
今は遊びたいのかな・・・と赤ちゃんの気持ちを考えながらマッサージをしてくれていました。
マッサージは技術ができるのが大切なのではなく、マッサージをとおして赤ちゃんとママのコミュニケーションをとっていくのが大事なんです。
ママたちは、赤ちゃんの反応を大事にされていましたよ
今日は3回目のマッサージ。
背中のマッサージからスタート。
この光景とっても可愛いんです。
Yくんはちょっと便秘気味
あんよのマッサージはいいお顔で受けていたのに、おなかになると「うえーん」
うんちがたまって苦しいのかな
楽になるように頑張ろうねと声かけをして、マッサージしました。終わったあとはギューッと抱っこして「頑張ったね」と褒めてあげます。
おうちに帰ったあとのYくんママからメールをいただきました。〝出ました出ました帰ってからご機嫌さんに遊んでいたのに、急にグズグズ言い出したので、おむつを見てみたら大爆発していました。〟と。背中にまでまわってしまうほどの大量のうんちのようでした。
よかったねスッキリしたね。
Tくんは先週のレッスンのときは眠くて眠くてだったのですが、今日はスッキリと目覚めているときにマッサージができました。気持ちよさそうでしたね
Sくんはママの「マッサージしてもいいですか」の合図に、嬉しそう
ママのおててをキョロキョロしながら見ています。
マッサージが始まると、声をたくさん出してくれていました。
Yくんは、おうちでマッサージするときにぞうきんの歌でふれあい遊びをしてからはじめます。
いつもははいはいの姿勢が好きなYくんですが、その歌を歌うと上をむいてゴロンとなってマッサージがしやすくなるそうです。今日は他のお友達が気になってしょうがない様子でしたが、途中からはゴロンとなってマッサージを受けていました。
Yくんは、愛想よしの男の子。動くことが楽しくてたまらないので、マッサージもなかなかじっとしては受けてくれません。でもお友達の中にいるだけで楽しそうなんです
Yくんの顔を見ると、満面の笑顔で応えてくれます。
Yくんは眠いのもあったかなママに抱っこされて過ごすことが多かったね。
お昼からの用事に、ママはちょっとドキドキしていたのでそれが伝わったのかなとお話されていました。
赤ちゃんはママの気持ちに敏感ですもんね。
でも、こんないいお顔を見ることができました。
赤ちゃん6人勢ぞろい