3歳のAちゃんのタッチケアのレッスンでした。
Aちゃんは、超低出生体重児で生まれました。
Aちゃんはこの数ヶ月でずいぶんいろんなことができるようになりました。
触られることが怖くて、身体をかたくしていたAちゃん、今はママのマッサージを喜んで受けてくれるようになりました。外への働きかけも自分からすることがなかったAちゃんですが、今は自分から積極的にアプローチしてきます。
今日は、私のかばんから、人形をだしてほしいとサインを出して、そして自分の手をすりすり合わせて早くマッサージしたいと教えてくれました。
ママが「マッサージしようか」と言ってはじめていたのに、こうやって自分からしたいと言ってきたのは初めてです。
ママのマッサージを受けながら、変顔をして見せてくれるようにもなりましたにひひ
バランスボールで遊ぶときも、以前は上に乗るだけで不安、身体をかたくしていました。
今日は、ボールの上にすわったり、激しくゆれたり・・・と動く感覚を楽しんでいました。
動きが激しいので、支えるだけで一苦労のママでした。
何より、ママが嬉しかったのは、食事を食べるようになったことです。
ずいぶん長い間、ミルクが主だった食事が今は、ごはんも、魚も、お肉も食べるようになったんです。
療育でも、昼食の時には参加できていなかったAちゃんが、今はみんなで食事をすることができるようになっています。

医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんかニコニコ

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