医療的ケアが必要なタッチケアのレッスンにもうすぐ2歳になるMちゃんとママが来られました。
29週1,250グラムで誕生したMちゃんは脳性麻痺で脳室周囲白質軟化症と診断されています。
リハビリにも通っておられ、おうちでも毎日ママがされています。
首がまだすわっていないMちゃん、今からは首のすわりと、寝返りができるのが目標です。
今日から始まったレッスン。初めての場所にMちゃん、「うえーんしょぼん」泣いています。
Mちゃんがこの場所に慣れるまで、ママとお話をします。
ママの笑顔がいっぱいでるころに、Mちゃんも表情がよくなってきました。

Mちゃんの様子を見ながら、今日のタッチの方法を考えていきます。
あんよからはじめましょう。Mちゃんに伝えます。Mちゃんの同意が得られてから行います。
あんよをさわっているうちに、力が抜けてきています。
Mちゃんはあんよとおてての緊張が強く、あんよはクロスしたようになってしまうんです。
でもマッサージしているうちに、あんよが柔らかくなってきました。
片足のマッサージが終わった後、足の屈伸をしてみました。
「すごーい!!やわらかくなってるビックリマークいつもこんなにならないのに・・・」とママは感嘆の声を上げています。
あきらかに片足だけ、動きが違うんです。
もう片方のあんよもマッサージ。そのあと、体操をしてみました。
Mちゃん、嬉しそうです。
今度は背中をしてみました。
腹ばいにすると、嫌な顔をしています。
何が起こるかわからない、何をされるんだろう、不安がいっぱいの様子が伝わってきます。
ゆっくり、しっかりと背中にマッサージしていきます。
Mちゃんの表情が緩んできます。
うとうとする場面も見られました。
背中にマッサージしているときにびっくりすることがあったんです。
Mちゃんの腹ばい姿勢でのリハビリの目標は肘をつけて床と肘が直角になるようにして首を持ち上げることなんです。
そのリハビリをするときは、身体をおさえられてしないといけないので身体が緊張したり泣いたりしながらすることが多いんです。
なのに。。。背中のマッサージしていると、自分からこの体勢をとって、しっかり首を持ち上げて笑っているんです。
これにも、ママは「すごーい!!すごーいビックリマーク」の声があがりました。

マッサージが終わると、Mちゃん声を出しています。
気持ち良かったのがよくわかります。

*記事はすべて(写真含む)掲載の許可を得ています。
医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんかニコニコ

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