赤ちゃんの身体に残る記憶

今日は３月の赤ちゃんマッサージクラス３回目のレッスンでした。
マッサージを始めて３週目にはいりました。
今日はママから嬉しいお話しを聞きました。
「マッサージに必要なものを入れているかばんから、赤ちゃんがシートを出してきたんです。マッサージする？と聞いて、はじめました。そしたら、マッサージする間じーっとしてマッサージを受けてくれたんです。自分からしてほしいって教えてくれたんですね。」
「上に５歳のお兄ちゃんがいます。そのお兄ちゃんがマッサージを気にいって、お風呂上りはマッサージしてって自分から言ってきます。赤ちゃんよりもお兄ちゃんにするほうが多くなっています。」
「マッサージしようか？と言うと、手をもってくるようになりました」
などなど、少しずつ、毎日の生活にマッサージがはいってきています。
マッサージは血液循環を促したり、排便の促進になったり、質の良い眠りを誘ったり・・・いろんないいことがありますが・・・一番のマッサージのいいことは、ママとのふたりだけの楽しい時間になること。ゆっくりお互いが向きあって、おしゃべりができることなんです。赤ちゃんのこの時期に受けた、心地いい体験は赤ちゃんの身体に記憶となって残るんです。
今日の赤ちゃんたちの様子。