午後は「医療的ケアが必要なこどもへのタッチケア」のレッスンでした。
Aちゃんは3歳6ヶ月。超低出生体重児で生まれました。Aちゃんのレッスンを開始したのは、8ヶ月前。
療育に行っても、身体をこわばらせて、泣くことが多く、リハビリも進まず、家では仰向けで寝ていることが多く、ママの抱っこでさえも身体が硬くなってしまうAちゃん。
タッチケアを始めて、少しずつ、身体に触られることに抵抗がなくなり、それに伴い、自分から動きたいと思う気持ちがでてきました。
泣いてばかりだった療育では、今はキャッキャとはしゃぐ姿もみられるようになりました。
年末につかまり立ちをするようになり、今は、支えてもらいながら歩くのが楽しそう。
椅子から、立ち上がるのも上手になりました。
ボールを持って、力強く投げてきます。こんなこともできるようになったんだね。
ひとりで立ち上がろうと必死でもがいています。
自分でしたいことがいっぱいでてきました。
心が動くと身体が動くんですね。
身体が動いたから心が動いたのかな・・・
*写真・記事の掲載はご両親の同意を頂いています。
(レッスンにあたっての写真・記事の掲載については、受講時、毎回のレッスン時に確認させていただいています。
許可があった親子さまのみ掲載させていただいています)
医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんか
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