GCU・NICUでのタッチケア
午後からは
兵庫県立こども病院でのタッチケア
GCUとNICUにお邪魔しました
病棟前にあったたなばた飾り
「早くおうちに帰れますように」
「早く呼吸が楽になりますように」
「早く、お口から飲めるようになりますように」
GCU病棟に入ると
しーん
小さな赤ちゃんたち
良く眠っています
眠っているときは
睡眠を邪魔しないようにタッチはしません
赤ちゃんたちの顔をのぞきに行くと
いたいた
おめめを開けようかな
どうしようかなと迷っている赤ちゃんが
声をかけていると
お目覚めになりました

タッチケアがしやすいお部屋に移動して
足のタッチをしていたら

パパとママが面会に来られました
パパに抱っこされながら
ママが足のタッチを
その次は
パパがお顔のタッチをしました
それからうつぶせ姿勢もやってみました

パパやママの前でいいところを見せようと
頑張った赤ちゃん

ママはおばあちゃんにこの姿を見せたいと
カメラを構えています
そこでパパが赤ちゃんの名前を呼ぶと
またお顔を上げてくれました
頑張ってくれたね
ありがとう
もうひとりの小さな赤ちゃん
寝ているか・・・
起きているときは
泣いちゃうことが多い赤ちゃん
体をきゅっとくるんで
抱っこして
そして看護師さんが足のタッチ
頭とおでこのタッチもしたよ
ゆらゆらって体もゆらしたよ
そうしたら気持ちがよくなって
ほわーんとしたお顔
寝てしまったかなと思って
よく見たら
薄目を開けてみています
まどろみ状態の赤ちゃんでした
ポートライナーの一番前に乗って
こどもみたいに喜んでしまった
記事の掲載は病院の
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