BBAs(ビルディングブロック
アクティビティ)とは
子どもの発達の順序に
したがった動きのパターンを
外的な刺激として
身体に再学習させるための
タッチやエクササイズを学びます
理学療法や作業療法とは違います。
教育です。
BBAをすることで何が起きるのか?
それは
「学ぶための土台をつくる」のです。
だから、リハビリの前に
BBAをすることで、
より、理学療法や作業療法、
言語療法の学習が進むのです。
BBAsは、 ブレインジムを自分で
支援が必要な子どもたちのために
考案されたプログラムです
今までにはない、
人の発達を3次元でとらえ、
3次元の発達の順序に従って、
BBAsのエクササイズを
反射的な運動や思考、
行動の発達が促進されます
その結果、
脳性まひのお子さんであったら、
理学療法や作業療法、
より効果的な
また、ハイハイや寝返りが
お子さんに行ってあげることで
よりスムーズにバランスがとれた
運動発達を促すことができます
自閉症のお子さんに
人とのコミュニケーション力が
ダウン症のお子さんは、
発声量が改善したり、
そして、 一番のすばらしさは
とてもシンプルで、
手順さえ覚えてしまえば、
パターンが決まっていて、
誰でも、手軽にできることです
すべてのエクササイズを
10分以内には終了。
だから、 家庭で、
ビルディング・ブロック・
アクティビティ(BBA)は
支援の必要な子どものために
創り出された動きの発達を
促すものです
子どもは自然に遊ぶ中で
いろいろなことを
習得していきますが
時には「わすれもの」を
してくることがあるのです
生きていくために必要なことの
土台に忘れ物があると
その上にいくら「お勉強」を
載せようと思っても載りません
BBAはその土台のところを
しっかりとさせるためのもの
ママや支援者が
子どものためにすることで
すぐに変化が出ることも
オドロキですが
学ぶことで自分自身の
「忘れ物」にも気づいたり
なるほどと
目からうろこが
落ちるようなことも
いっぱいな講座です。
インストラクター紹介
講師:都築昌子さん
ブレインジム・
BBAのインストラクター
言語聴覚士
都築さんは
言語聴覚士となって24年目
月に70セッション前後の
個人セッションも行うことがあります
難病のお子さんから、
高齢者まで
肢体不自由のお子さんの
摂食・発語、発達の問題から
自閉症やダウン症などの
知的障害や発達障害のお子さんまで
講座では
都築さんの実践を通した
お話しの紹介だけでなく
医療人として
肌に触ることのリスク
多面的なアプローチ方法も
取り入れてお話をしていただきます
対象
自閉症
ダウン症
脳性麻痺
重症心身障碍児
難病の子どもたちや学習障害
ADHDのお子さまなどの
支援をされている方
小さなこどもの支援にかかわっておられる
専門職の方(大人・女性のみの参加となります)
おかあさま
(今回は発達が気になるおこさまを育てている
おかあさまの参加も多いです)
定員:12名
受講料:24,000円 A4エクササイズ表つき
再受講:14000円(都築さんで2回目の場合は、12000円)
JR大久保駅から徒歩1分
( 明石市大久保町駅前1丁目8−5 呉服屋はいの2階)
持ち物:ヨガマットまたはバスタオル
赤・青・黄のボールペンまたは色鉛筆
飲み水(お茶や炭酸飲料は不可、水です)
五本指ソックス
床が冷えるので
座布団等必須
動きやすい服装でお越しください
希望者には
会場隣にある鮨やさん・廣嶋さんの
にぎり鮨弁当(1,000円)を注文します
yle="color:#404040;">携帯からのお申し込みは
PCからパソコンのメールが
届くように設定しておいてください。
info??heart-note.jp
(?ふたつをぬいて@にかえて設定してください。)
お申込み後
10日以内のお振込みを持ちまして
正式なお申込み完了とさせていただきます
申し込み時に次の内容をお知らせください
①お名前(ふりがな)
②住所
③電話番号
④所属
⑤資格
⑥受講動機
⑦お仕事をする上で、困ったこと、悩んだ事例等
⑧その他、伝えておきたいこと等あれば教えてください