今日は「赤ちゃんの発達とベビータッチの勉強会」最終回でした
10月から月に1回で始まり、今日が6回目の講座となりました。
1回目の講座からずっと参加してくださった方、単発で参加してくださった方、その方たちに支えられながら、今日まで頑張る事ができました
今までしてきたことを伝えたい
私と同じように赤ちゃんやママにかかわるお仕事をされている方に、また今からしようと思っている方にベビータッチケアを伝えたい
その思いで、はじめたこの6回講座。
まだまだ中身は満足できるものではないけれど
講座を受けてくれた方たちが自分の活動の中で取り入れてくださり、親子に還元してくれていってることを毎回聞かせてもらい、嬉しく思っています
医療現場や
地域の子育て支援の場
療育の場、保健所、家庭・・・
さまざまな場所で活動されている方たちが毎月集まり
その中でご自分の体験などのシェアもあり、
私の内容だけでなく、
たくさんの方の意見も入った中身の濃い、
有意義な時間が持てました
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
今日は午前中が5回目の補講。
前回参加できなかった方、5.6回目だけでも聞きたいと参加された方、前回も参加したけど、補講も聞きたいと参加してくれた方で午前中は10人の方が参加してくれました。
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タッチケアの理論の勉強です
どれくらいの圧がいいのかな。スピードは
お互いに体感します
これはどんな感じかな
お昼をはさんでの講座だったので、お昼休み中もおしゃべりタイム
タッチケアをどのように自分の活動にいれていくか、知ってもらうか
お昼休み中も結構真剣な話しになります。
お昼からは9人の参加。
テーマはダウン症の赤ちゃんの発達とタッチケアです
タッチをいろいろやってみよう
メモメモ
足の甲ってこうやってさわるのかあ・・・
手のひらは開きにくいときは
デモ中
何度も参加してくれた方には修了書をお渡しました
解剖生理的なところから説明があり、結びつけやすかったところと、どういったことに効果があるのか話ししてくれたので、より理解しやすかった。
タッチケアをママたちに伝えて、ママやパパだからできることがあるということを伝えていきたいと思った。
産まれたときからの発達支援に目を向けたケアを以前よりも考えて、日々の看護をすることができるようになり、看護が以前よりも楽しくなった。この楽しさを看護師が知ったら、より良いケアにつながると思うので広めていきたい。
タッチケアのひとつひとつの手技での小さな注意事項など、どの本にものってないようなことが学べた。
新生児期からかかわるものとして、タッチケアには多くの可能性があり、どこでも同じようにタッチケアが受けられるようにしていきたいと思った。
タッチについて、情報量がとても多く、勉強になった。
最近、まるい抱っこや足裏反射をとることが大切と聞いていたことへの理解が深まり、気になるおこさまへのアドバイスに生かせそうだ。
赤ちゃんの成長・発達について詳しく学んだ上で、その時期ごとに必要なからだへのアプローチの仕方を学べ、理解しやすかった。
タッチを通じて、赤ちゃんが安心してママとの時間を楽しめるようになったり、ママが赤ちゃんの笑顔や表情から、たくさんのことが受け取れるようになったり、親子の絆を深めていくお手伝いができるように、今回の学びを伝えていきたい。
いろいろなベビーの発達をはじめ、細かな配慮まで伝えてもらった。
今までの元々あった知識と関連付けることができたり、常にエビデンスを重視して説明してくれるので学んだことを他の方に説明するときに自信をもって伝えられる情報をいただけた。
「ママの育児の自身付け」これは本当に大切だと再確認できた。ついつい知識が増えると、知識を多く伝えたくなるが、一番大切な目的を忘れないようにしたいと思う。
日々の生活の中に、タッチをたくさん取り入れて生活していきたい。
発達段階に応じたタッチケアについて学ぶことができたので、今後取り入れていきやすい。
今までSTや動作法、ミュージックケア、臨床発達、ブレインジム、BBAなどで学んできたことがつながり整理できたように思います。
この講座を受けたことで、今までタッチできなかった子が、その子の様子を見ながら、できることからやっていけるようになった。
自分の子育てで四苦八苦している時に、こういう事を教えてくれる人がいてくれたらなあと思っていたので、今は自分が子育てで困っている方々のお手伝いができたらと思います。