

小さな赤ちゃんたちへのタッチケア
兵庫県立こども病院GCU病棟での
タッチケア活動です
タッチケアのお部屋で
ママはあぐらで
Aくんはそのあぐらの中にすっぽりと
包まれてタッチをしました
緊張が強い脚はママのおててで
包み込んだまま力が抜けるのを待ちます
しばらく手をおいていると
力が抜けたのがわかります
それからなでなでして
足を動かして曲げたり伸ばしたり
お胸にも手をおいて
お歌を歌ってみました
ずーっと穏やかなお顔で
タッチを受けてくれているAくん
タッチが終わる頃に
満面の笑顔を見せてくれました
ママも看護師さんも宮井も一緒に
「今笑ったねすっごい笑ったね
」と
3人で話しながら
嬉しくなってしまいました
今日は大学から実習生の方も同席することもあり
そんな実習生さんのお顔を何度も見ようとして
頭を動かす赤ちゃんや
ゆーっくりとタッチをしてもらって
とろけそうな表情で
受けていた赤ちゃんに出会えました
そばでは赤ちゃん以上に実習生さんの
お顔がとろけていました
パパとママが面会に来られている時には
ママには左足
パパには右足をタッチしてもらいました
どんどんリラックスしていく身体に
パパもママも
「気持ちよさそう」と言っておられました
タッチは受ける方も
する方も
まわりにいる人も
みーんなを幸せにしてくれますね
今日は4人の赤ちゃんにタッチをさせてもらいました
ありがとうございます
記事の掲載は病院の
承諾を得ています
7月29日(月)残席ひとつ
支援者向けダウン症の赤ちゃんのタッチケア講座
9月8日(日)残席ひとつ
こころの発達アテンダントベーシック講座
9月13日(金)残席わずか
申込・お問合せはこちらからでもOkです







申込・お問合せはこちらからでもOkです
HPはこちら