3歳のAちゃんのタッチケアのレッスンでした。
Aちゃんは、超低出生体重児で生まれました。
触られることが不安で、身体がかたくなってて、なかなかリハビリもすすまず、おうちの中でも動くことが少ないAちゃんでした。新しい場所や人には、なかなか慣れず、身体を硬くしてしまってました。
6月からはじめたタッチケアのレッスン。今は月に2回レッスンを受けています。
いろんなことへの受け入れが進んできていて、療育でもよく動くようになって、ママから離れてもひとりではいはいで動いています。
今日のレッスンでは、音楽に合わせて踊ってくれたり、ボール投げをしてくれました。

毎日ママは、マッサージをしています。

この数ヶ月ママが一番悩んでいたこと・・・食事のことです。
哺乳瓶でミルクばかり飲んで、他のものを食べてくれない。
半年ほど前は少しは食べていたのに、この数ヶ月はほとんど受けつけてくれません。
それが、少し前から食べるようになったんです。
まだ量は少ないですが、Aちゃんが好きなのは海苔で巻いたご飯です。
そしてヨーグルトとかっぱえびせん。
今日も食べているところを見せてくれました。
えびせんがお口に入り、噛むとカリカリと音がします。
その音を聞くとママは嬉しくてたまりません。
そんなママを見て、Aちゃんも、またママにカリカリという音を聞かせてくれるんです。

医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんかニコニコ

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