「医療的ケアが必要なこどもへのタッチケア教室」5回目のレッスンです。
4歳のYくん、広汎性発達障害と診断されています。
今日は2ヶ月ぶりのレッスンとなりましたが、Yくんは不安がることもなく、お部屋に入って過ごしました。
お友達との関わりが少なかったYくんですが、最近のYくんは、園で、お友達の手をつないで歩いていく姿がみられるそうです。
おうちでは、今まで、弟と接することが少なかったのに、おもちゃのとり合いや、お互い見詰め合って笑ったりしていることもあるそうです。
嬉しい成長ですね。
さて今日のレッスンは・・・
Yくんは積極的にマッサージされようとはしません。
だから1歳になった弟のKくんにマッサージ。

Yくんは、マッサージしていると、やきもちやいて、ママの背中に寄ってきます。

だからママはKくんをおんぶしました。

Yくんにもマッサージ。

弟と遊んでいると、またまたやきもちを焼いちゃうYくんでした。

カメラは好きでないYくんですが、今日はこんなカメラ目線の表情をみせてくれました。

*記事はすべて(写真含む)掲載の許可を得ています。
医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんかニコニコ

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