チョコかな
それともシュガー
間違って食べちゃいそうな可愛いハニーキャンドルの作り方です
ハニーキャンドルのベースになるのは蜜蝋。
この蜜ろうは蜜蜂が巣を作る時に身体から分泌するロウのことで彼らが一生かけて作り出す蜜ろうはわずか小さじ１杯程度です。
蜜蜂が作る天然の蜜ろうは燃焼時間が長くススが出にくく消火した際のロウ臭さがとても少ないことが特徴です。
何よりも炎の色が濃くとても美しい色合いを見せてくれます。
また蜜ろうのキャンドルは燃焼時に蜂蜜のような甘い香りが漂いマイナスイオンを放つともいわれています。
そのため蜜ろうキャンドルは高価で貴重な天然素材キャンドルとして知られています。
材料
蜜蝋１個１０ｇ×個数分
木綿糸 3cm×個数分
クレヨン 小指の先1/3の個数分
方眼紙
精油2滴×個数分
作り方
①2cm×2cm×2cmの型を方眼紙で作る。セロテープできっちり周りを留める。
②蜜蝋を湯煎で溶かす。
③色を付ける場合はここにクレヨンを一緒に入れて溶かす。
④蜜蝋が溶けたら、湯煎から外し、表面が固まってきたら割り箸でぐるぐるまぜる。
ぐるぐる混ぜることで空気をいれることが出来る。
空気が入った蜜蝋の仕上がり。ふんわりした質感です。
ぐるぐるせずに、綺麗にとけた状態で型に流せば、つるんとした質感。
⑤そこに精油を入れる。
⑥そっと型に入れる。ぐるぐるしたほうは指で表面をならす。
⑦竹串で真ん中に穴をあけ、木綿糸を立てる。
まさにチョコって感じ。キッチンにおいてると間違って食べてしまいそう
赤やグリーンを使うとＸｍａｓムード一色です
