午前は〈親子がメイン〉のやさしい性教育。午後は〈支援者向け〉にメディアとパパ支援を深める2 本立て。
参加スタイルは自由――午前だけ・午後だけ・1 日通し、あなたに合った学び方でどうぞ。
◆ 子どもたちの「なんで?」に寄り添う性教育を親子で体験し、その後は支援者だけでメディア対応とパパ支援をじっくり学ぶ 1 日です。
親子で参加:定員6組(親子参加の受付は終了しました)
子育て支援者:10名(受付中)
🟢 午前〈親子参加〉10:00〜11:30
親子で学ぶ『こころとからだ』のおはなし
‐ やさしく伝える性(生・性)教育
‐ 対象:4 歳〜小 2 の子ども+保護者
講師:大石真那さん(保健師/「生」教育アドバイザー)
NPO法人HIKIDASHI代表

『げっけいのはなし、いのちのはなし』他

著書
「どうしてからだってちがうの?」
「ぼくはどうやって生まれたの?」
子どもたちの“なんで?”の中には、
自分をたいせつに思う気持ちがかくれています。
・自分の体を守る力
・「いや」と伝える力
・人を思いやる心
そんな“こころ”と“からだ”の育て方を、
親子でいっしょに、やさしく学んでみませんか?
親子で体験しながら学べる性教育のはじめの一歩。
※👨👩👧👦子育て支援に関わる方もご参加いただけます。
🔵 午後前半〈支援者対象〉13:00〜14:30
『赤ちゃんとメディア』のおはなし
‐ スクリーンとともに育つ時代に、支援者ができること
‐ 講師:ふみ先生(宮井文美)

- 赤ちゃん学会で注目されたメディアと発達の最新知見
- 現場で活きる ちょこっと生成 AI 活用例 もシェア
🟣 午後後半〈支援者対象〉14:40〜16:10
『ママとパパは育児のバディ』
‐ 夫婦で育てる力を支える支援とは

‐ 講師:古畑真菜美さん(助産師・ハートノート認定赤ちゃんマッサージ講師)

- 育休パパへの期待と現実のギャップを探る
- 夫婦コミュニケーションを促す“声かけ”と“まなざし”
育休を取ったのに、ママの不満が消えない?
その背景には、会話不足や育児観のズレが
あるかもしれません。
パパの関わりは、子どもの成長にも
大きな影響を与えます。
支援者としてできる声かけや関わり方を学び、「育児のバディ」を支える
ヒントを考えましょう!
こんな方におすすめ
- 親子への性教育の伝え方を学びたい保護者・支援者
- 乳幼児とメディアの関わりを専門的に知りたい方
- パパ支援・夫婦支援の実践アイデアが欲しい方
参加スタイル & 受講料
参加区分 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
午前〈親子〉のみ | 親子性教育(保護者+お子さま) | 3,800 円 |
午前〈支援者見学〉+午後 | 親子性教育の見学+午後 2 講座 | 8,000 円 |
午後のみ | メディア講座+パパ支援(支援者対象) | 4,500 円 |
📍 会場:ウィズ明石8階和室(JR 明石駅徒歩 5 分)
📆 日時:2025 年 8 月 27 日(水)10:00〜16:10
定員10人
ご不明点はこの こちらから へお気軽にご返信ください。
午前は親子とともに“こころとからだ”を感じ、午後は支援者同士で知恵を深める。そんな 1 日をぜひご一緒に!