ドキドキ裸足はいいなドキドキ
保育園でのひとこま。
裸足でこどもたちが竹馬をしています。

ハートノート 

裸足で土の上や、芝生の上、砂浜、砂利・・・
いろんな地面の上を歩くことで足の裏が刺激されます。
指が広がり、足の裏全体で体重を支えます。
赤ちゃんでも、伝い歩きをする頃に時々みられるのですが、足の裏全部を床につけられない赤ちゃん。
かかとだけでささえていたり、小指側が浮いていたりすることがあります。
皮膚感覚が敏感な赤ちゃんに多いのですが、足の裏が敏感だと、足裏を床につけるのが嫌になります。
足裏が敏感な赤ちゃんは手のひらやおくちも同じような傾向があります。
手づかみで食べるのが嫌いな赤ちゃんや、おくちに食べ物がはいってくるのが苦手な赤ちゃん。
それゆえ離乳食がすすみにくかったりします。
小さい頃から足の裏の刺激をすることは大切。
まだ歩くことができない赤ちゃんなら足の裏をいっぱい触ってあげる。
マッサージはおすすめです。
歩くようになったら、裸足で過ごせる時間をもつ。
土や芝生、砂浜、砂利などいろんなところを歩く、坂道もいいですね。
足裏が鍛えられます。
裸足がなぜいいか・・・こんな効用も・・・
 ①足の裏や手のひらは体温調節もしてくれているんです。
  裸足で過ごすことで調整機能を強くします。
  
 ②「裸足」で歩くと、足裏が直接刺激を受けるため、
  足裏が頑丈になり、足裏の筋力がアップします。
  土踏まずが発達し偏平足が改善されます。
 ④「裸足」で歩くことにより、足裏のツボが直接刺激されます。
  足裏のツボは脳や内臓器官と繋がっています。
  「裸足」による足裏への直接刺激により、ツボが刺激され、脳や内臓器官が活性化するのです。

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