7月のびのびクラス2回目のレッスンです。
おうちでも毎日マッサージをしていたママたち。
今日の赤ちゃんたちはマッサージされることがわかってきたなあ・・・と実感できたレッスンになりました。
5ヶ月のIちゃん。「マッサージしてもいい」のママの声に、自分のおててを持っていって「いいよ」のサインを出してくれました。
今日のIちゃんは床にゴロンとするのが嫌な様子。ママの抱っこだと安心してマッサージを受けることができます。
ゆびのマッサージでは、ニッコニコの笑顔を見せてくれました
マッサージ中に眠くなった2ヶ月のSちゃん。三木市から車でお越しになりました。ゆらゆら揺られて眠かったのかなあ
おっぱい飲んで、少しねんねして復活。
今ならマッサージしてもいいよ・・・と言ってるようなお顔だったので、マッサージ再開。
Sちゃん、ゆったりと身体の力を抜いてマッサージを受けています。
おくちのマッサージでは舌をペロペロ出して、気持ちいいよーと教えてくれました。
指しゃぶりをしている2ヶ月のSちゃん。この時期の口(口唇)は大切な感覚器官で、この口を使っていろいろなことを認識していきます。
この「指しゃぶり」によって、目と手、手と口が連動して動き、赤ちゃんは自分の体を認識していきます。もう少しすると、足の存在もわかってきて、足をもってお口に入れるようになりますよ。そして、おもちゃも舐める舐める。これは正常な発達段階にある証拠。存分にさせてあげてくださいね。
片方しか、指しゃぶりをしないようであれば、反対のおててもママが持っていってあげてください。
「ここにもおててがあるよ」って。一方だけしか向かない赤ちゃんも、両方のおててを吸えるようになると、よくお顔を動かすようになります。
Sちゃんは、上手に親指の指しゃぶりをしています。