今日は8ヶ月のAちゃんのレッスンでした。
Aちゃんはダウン症をもつ女の子です。今日はおばあちゃんとママと3人で約2時間電車に乗ってやってきてくれました。
Aちゃんは、生まれてまもなく、心臓の姑息手術をしました。身体が大きくなるのを待って、根治術予定です。
ママがタッチケアに望むことは「リラックスさせること・筋肉に適度な緊張を与えること・親子の絆を深めること」です。
今日は初めてのタッチなので、Aちゃんが、どんな状態で受け入れをしてくれるかを丁寧にみていきました。
Aちゃんはどこをタッチされても嬉しそうです。
さすがお兄ちゃんにいっぱい遊んでもらってるからかなニコニコ
今日は脚のタッチと、おなか、顔のタッチ。そしてお膝をおなかにつける体操、あんよの動きを助ける体操をしました。
筋緊張のお話、姿勢のお話、お口と食べること・おしゃべりすることなどの話もしました。
Aちゃんは、いつもはごろごろとよく動くそうですが、今日はママのお顔をみてじーっとママのタッチを受けていました。よっぽど気持ち良かったんでしょうね。
Aちゃんの様子です。

今日のタッチケアが終わったあと、ママは「お兄ちゃんに手がかかるので、Aちゃんとじっくりかかわることが少ない。このタッチでAちゃんとゆっくりかかわってあげることができます。今日はいろんなお話も聞けて、来て良かったです。」と言ってくださいました。
*写真・記事の掲載は親御さんの同意を頂いています。
(レッスンにあたっての写真・記事の掲載については、受講時、毎回のレッスン時に確認させていただいています。
許可があった親子さまのみ掲載させていただいています)
医療的ケアが必要な赤ちゃん(こども)、症状をもっている赤ちゃん(こども)、発達についての不安や気がかりなことを感じる赤ちゃん(こども)を育てているママへ。レッスンにきてみませんかニコニコ
単発の講座も受け付けています。(1回7,000円)気軽にお問合せくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です