ダウン症の赤ちゃんのタッチケア講座
2か月の赤ちゃんとママがきてくれました
医師から「普通の子育てでいいよ」と言われたけど
どうするのが普通なのかもわからない中
ママは赤ちゃんに向き合ってきました
よく寝るし
おとなしい
ダウン症の赤ちゃんの特徴として
そのようにいわれることが多いです
でも、赤ちゃんは
たくさんかかわってあげると
表情もよくでるようになるし
おめめもよく動かすし
キョロキョロとあたりを見ることも増えてきます
おとなしい赤ちゃんではなくなってくるのです(笑)
今日、来てくれた赤ちゃん
ママにおめめを見ながら
たくさん声をかけてもらって
触ってもらっていました
それでかな
赤ちゃんは、ママのお顔をよく見ています
じーっと見つめたり
ママがおしゃべりすると
赤ちゃんもお口をもごもごさせて動かします
可愛いお顔をいっぱい見せてくれました
頸が座る前の赤ちゃんのケアについて
向き癖のこと
身体の真ん中を意識すること
おめめを見ながら声をかけること
お顔のタッチとお口のケア
手や足裏へのタッチをお伝えし
ました
記事の掲載について
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普通に子育てを・・・と言われても
やはり自分のやっていることが正しいのかどうなのか不安があり
もっと出来ることがあるんじゃないか
なにかしなければ・・と気ばかり焦っていましたが
今日いろいろお話させてもらって
まずはしっかりこの子と向き合って
大好きだよって伝えてあげることが
なにより大事なんだなぁと感じました。
マッサージも気休め程度かなと
最初は思ってましたが
タッチすることでどういうふうに作用するのか
関連性がわかって良かったです
体だけじゃなく
言語や心すべては繋がってるんだなと感じました
10月20日(金)10:00~12:00