4歳のさくちゃん
今日はママとねえねと3人で来てくれました
さくちゃんは18トリソミーをもつ女の子です
装具をつけだして楽になってるさくちゃんですが
足につける装具は苦手
電車の中で泣いちゃいました
そのまま、ちょっぴりご機嫌斜めで
レッスンに来てくれました
でもね今日は、ねえねも一緒
ママにも、ねえねにも
タッチケアをしてもらいました
ねえねが脚にタッチをしていると
さくちゃん、こんな表情
ねえねは、さくちゃんの肌が気持ちよくて
ムニムニしながら触っていました
ママもさくちゃんにタッチしながら
「触っているほうも気持ちいいのよね」って
そうなんです
タッチはする方も
される方もお互いが気持ちいいものなんです
さくちゃんにお顔のタッチをしてみました
さくちゃんの頭側から触ろうとすると
嫌がります
ママは
「挿管のことを思い出すのかもしれませんね」って
そこでママのお膝に座って
お顔のタッチをしてみました
やっぱり大丈夫
しんどかったことを思い出す体勢があるんですね
ママに肩から手のタッチをしてもらったさくちゃんは
おててが楽にあがっていました
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今日の最後はねえねへのタッチ
こそばがりやのねえねですが
しっかりとした圧でタッチすると大丈夫
ねえねの背中にママがタッチ
「こんなに大きくなったんやね」と言いながら
ママは手を大きく伸ばしてタッチしていました
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さくは帰りには気持ちよくなり、ぐっすり眠って気持ちよさそうでした。
毎回、発見があり楽しいです。
タッチケアは、ふと思いついたときにその場でできるため、とてもありがたいです。
タッチケアを知って良かったです。
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昨日はレッスンにお越しくださりありがとうございました。タッチケアは、どこでも、いつでも、「タッチしてあげたい。タッチしたい」と思ったときにできます。簡単でお金もかからない(笑)そしてびっくりするほど、気持ちがよくて、身体が緩む。ぜひぜひ続けてくださいね